SAStruts+S2JDBCのメモ

JDK
最近のをダウンロードしていれる。
SAStruts
今回の主役。すーぱーあじゃいるなStrutsチュートリアルもいっしょにダウンロードしてきて解凍。
Tomcat
6とか7とかzipのやつ。
ダウンロードして解凍してわかるところにおく。
このTomcatは他と共用しないほうが良い。下記にあるTomcat Launcherを使うがconfのなかにファイルを作りに行ったり消したりするから。なのでダウンロードしたzipファイルはとっておくのが良い。
Eclipse
Eclipse IDE for Java EE Developers 最近のをダウンロードして解凍。

Eclipseのお好みの設定※
Window -> Preferences (あるいはMacならば 環境設定)
General の Workspace の Text file encoding は UTF-8
General の Editors の Text Editors の 「Show print marginと「Show line numbers」をチェック
General の Appearance の colors and Fonts で、BasicのText Font で MSゴシックとか

Tomcat Launcher
Eclipseプラグイン
Seasarプロジェクトの更新サイトにあるのは古い場合があるので、 公式サイトからダウンロードしてきて手動でぽいぽい。
いれて再起動したら、Window -> Preferences (あるいはMacならば 環境設定)に「Tomcat」が追加されているので、バージョンと解凍したTomcatのあるところを指定する。
Seasar関連
Eclipseプラグインを3種類いれる。SAStrutsPluginと、ResourceSynchronizerと、Dolteng
更新サイト:http://eclipse.seasar.org/updates/3.3
プロパティエディタ
Eclipseプラグイン。 これがなくちゃーはじまらない
更新サイト:http://propedit.sourceforge.jp/eclipse/updates/
egit
windowseclipseのindigoならもう入ってた。。。ちょっと罠がある。

その他メモ

  • Doltengでプロジェクトを作る
  • Project Name は てきとう
  • Root Package Name はいわゆるパッケージなのだが、「com.hoge.myweb」とすると、「com.hoge.myweb.action」とか「com.hoge.myweb.entity」とか色々できる。で、サブフォルダで分けたい場合は、「com.hoge.myweb.action.gufu」とか「com.hoge.myweb.action.munya」になる。
  • Presentation は SAStruts
  • Persistence は S2JDBC
  • Server Management は Sysdeo Tomcat Plugin
  • プロジェクトができたら、プロジェクトのプロパティで「Tomcat プロジェクト」
    • 「コンテキスト定義を更新」を実行。Tomcat実物のconfの下にXMLができる
  • 1つActionクラスがつくられているので、Tomcatを起動してアクセするとそれが動いた気がす
  • プロジェクトをegitでgitのクライアント(?)にすると、jspで一部のコードアシストが動かなくなる。残念残念残念至極。


感想

  • 頭がゆるむほど簡単
  • たいていのアプリがさくさくできそう
  • S2jdbcはそれだけのexampleとかダウンロードしてきて先に練習すればよし
  • ajax関係はまだまだ調査中