CHEMISTRYファンクラブイベント K-HOLICいってきたあああ

 たとえはきっとあまりうまくないですが、


 フレンチとか焼き肉とか、ちょっと高いものを食べにいくとき、まあこういうものはこれくらいの値段がかかるよねー、という感じでいってみたら、でてきたものがどれもこれもうますぎてうっきゃーー!! とテンションMAX!!!


 な感じ
 でした。


 決して要さんをあなどっていたわけではなく、(ええ現時点でも未だに明日の堂珍くんも どうよー? とか疑ってる? し? やっぱ自分で見ないとぉー)、CHEMISTRY二人に比べたら、ソロはどうしても力がたりないんじゃないかなあ、とか心配していたわけで。


 これをあなどってたという・・・かも・・・m(_ _)m


 1時間でしたが、要さんの魅力が十二分にぎゅうぎゅうに詰め込まれ、堪能できて、しかも曲ごとに、コーナーごとにめりはりがついていて、自分の曲や新曲やカバーなどそれぞれで、いろんな物語をいっぱい聞かせてもらったような感じで。もちろん見ためでも楽しませてくれるしー。とくにおもしろかったのは思ったのは、抽選であたったお客さんを一人ステージにあげて、その人のために一曲歌う、みたいなコーナー。ソファに座らせた彼女から、最初は距離をおいたところで歌い始め、少しずつ近づいていく。そしてタオルを肩にかけてあげて(本当は背中を丸くしている恋人に毛布をかけるようなかんじよね、きっとね)、隣に座ったり、立ち上がって手をとって見つめ合って歌ったり。


 そういうのが、すごいうまい! と思った!


 PVならば完璧ノーカット撮影じゃないすか? すごいっす。プロだ。プロなんですよ要さん!


 ベタだけど、そのベタをやるのは難しいんですよ! ベタを完璧にこなしてかつオリジナリティを加えられるのが、プロだよね!


 もう少し説明をすると、曲は『STOP』という、離れていきそうな女の人に行かないでー(><)というような男の歌なのだが、サビの部分で本当に「Stop」てな具合で間をとるわけですわ。その間の取り方がすっごい良い。んでそういう難しい歌を歌いながら、演出をこなしつつ、女性に向かって歌っているので、自分の席からだと、後ろ姿とか、顔が見えないアングルが多かったけど、その顔の見えない状態がそんなに気にならないわけだ。背中で歌う? 全身でうたう? ステージ全体でパフォーマンス??みたいに。むっずかしい歌をうたいつつベタをやっているというのも、本当にすごいと思った!!


 顧客満足度高いです(=▽=)

 CHEMI-HOLICもそうだったけど、満足度が異常に高かった。CHEMI-HOLICは歌はもう少し短かったけど、一曲あたりいくらで換算しても高くないなあと思った。納得のお値段。納得のクオリティに期待以上、夢見ていた何倍もの幸福感。


 いまどき、これが、いろんな意味で貴重。


 好きだからいくらでもだすってわけでもない。ファンは実際にライブに来て、満足したり幸せになったり感動して、だからついついグッズに貢いじゃうw。うーん、いまいち、だと、そこまで気持ちはあがらないし、だんだん足を運ばなくなると思うのですよね。だから最近のCHEMISTRYはグッズとか以前よりがんばってるけど、ライブが単なる楽しさを超えて、おっけ〜ぃ! べりぃなーぃす! な内容だから良いわけだ。グッズを買うかどうかは、個々人の理性の問題だからw


 しかしそれにしてもうかれてる。明日はどうなるかな〜 ハードル思いっきりあげちゃってていいですかねえ??