カテゴリーを増やしすぎてあぷあぷしつつほってんとりな話題にかすってみる

 また↓のような駄文を書いてしまったが、どうも或一つのテーマについてしか書かないと言うことが出来ない。ここのサイトは(似非)小説家志望的な文学少女的なことを書こうと思っていたのに、今はITとケミストリーのことだけ書こうと思って、結局関係ないネタも書いてしまった。中途半端に時事ネタに絡むのはとても頭が悪そうなのでいやなんだけど、すぐ流されてしまう35才イライラする。

 さて『結婚の条件』(ttp://d.hatena.ne.jp/neji-ko/20100213/p1)という文章を読んだのだが、すげえ、これ自分か(いや自分よりかなりまともですはい)と思うような感じだった。よかった。こういう風に考えていたのは自分だけじゃないんだ。よかったなちょっと前の自分。自分も「結婚の条件」をいろいろ上げいていたときはあった。「やさしい、かしこい、かっこいい」とか。でも正直なところ、そのプラスアルファはいろいろあった。いま露骨に言うなら「かつ定職または一定の収入があること」だ。たぶんこれはリアルにひけない点なので、もしヲットがいきなり明日からスナフキンに転職したらかなり怒ると思うw。あとそのほかに、無意識にチェックしていた点が、「身長が高すぎるのはNG」。単純に見下ろされるのが嫌いだからだw。あと「響きが良すぎる声はNG」ベースやバリトンばりばりの響く声は、嫌いじゃないが苦手。うっとり聞き惚れることもあるけど。それから・・・・・・と言い出すと、言い出せばきりがない。きりがないもんである「結婚の条件」なんて。年をとってくれば、いや、実は年齢とは関係なく、条件とかそんなに意識しなくなるときがくるのだが、そうなったらその人は結婚できるのだと思う。だからこの文章に出てくる「夫の収入が生活費、自分の収入は小遣い」という人たちは、まだ結婚できないし、実は結婚したいと思っていないのだ。あれこれへりくつつけて何かやらないって、普通じゃんね。ウケケ。