もしiOS Dev Centerを申し込み時点で住所間違えていたら

やっとアプリを申請しようと思ったら、住所が間違っていることに気づいた。
最後の部屋番号をかき忘れていたのだ。

Apple IDとか、iOS dev center の my profile から変更したが、iTunes Connect のなかの住所は変わらない。

Appleに問い合わせて電話ももらったが、住所変更は「アメリカにFAXしないとだめ」ということだった。に加えて、税金関係の住所は、用紙とか現物を「アメリカに送らないとだめ」という。

住所は、iOS dev center に申し込んだ時点の住所がずっとついてしまうのだ。


ぐぽ。
キタコレ。


「devセンで住所間違いは大変だよ」という記事をネットで見かけていたのに。アメリカにFAXするぐらいはよいとして、何かを送るとかめんどくさい。「無料アプリをつらぬいて、次回の更新のときは住所をいれておく」という手もあるが
次回の住所が違ってたらどうなるんだろ。


しかーしだ。


最後の番号をかき忘れただけなので、もし郵便物がきても、絶対に届く(こないだろうけど)。
あーんど、アメリカの税金ははらわねえよという手続き(のはず)なので、住所がこっちってーなら別に間違いではない。


かつ、その住所はあながち間違いではない。
日本には世界に誇る謎の仕組み「本籍」という仕組みがあるからだ。


アメリカ人に「本籍」と「住所」の違いとか、わかんないよね?
いやそもそも、自分の日本の税金上の住所はどうなっているんだ? それだって、市区町村までわかればお上にはどうっていい話だろう。


さてどうする!!