DANCE@TVのむずむず感

 CHEMISTRY+Synergyの続きでずっと録画していて。ばーっと観たり観ていなかったりするのだが。


 なんだかこう、何かが欠けている。


 消費者目線がない。ダンスを観るだけの立場の人の視線がない。


 ダンサーが職業として食っていけるのか? というテーマを考えるならば、お金を出してくれる人の目線をもうちょっと考えてみたらいいんじゃないだろうか?


 とりあえずダンサーさんだけで何かを話し合っていても、突破口は見えないんじゃないかなあ? キッズダンサーが花盛りのようだけど、仕掛けてる大人は、彼らが大人になったあとのことをちゃんと考えているんだろうか? 情操教育の一環で終わっちゃうのかなあ。


 とりあえずさ、、


 k-popの特集やってる場合か?


 遠藤時代はひょんなことから、という感じはするけど。彼らは観ていておもしろいもんね! 観ていて時間を忘れさせてくれるというのが、エンターテインメントでは大事じゃない??



 別に金をだす人に媚びろってわけじゃないからね! 「プロとして踊る」というとき、どこまでのクオリティ諸々を自分自身に問いかけてそれを実現できるかってこと。年齢も職業も関係ない話になっちゃうけど。



 Synergyの3人と1人には、ぜひ、ずっとずっと踊っていてもらいたいのだけど。。。10年、20年、30年…