iPhoneアプリ開発 ざっとまとめ

開発にはMacがいる。
主にobjective-cで書く。objective-cc言語前提。
開発環境であるXcode(シミュレータ含む)のダウンロードはapple developer centerへの無料版開発者登録が必要。その際アカウントは英数字で新しいのを作るのが安全。有料登録を考えている人は、はじめからそれを考慮したアカウント名がおススメ。


開発とシミュレータでの実行は、無料登録で良いが。


実機テストにはず、apple developer centerへの有料版開発者登録が必要。
有料の登録には、個人、法人、エンタープライズがあるが、エンタープライズ300人以上の会社用のうんにゃら DUNS?番号がいるなので、通常は個人か法人でいい


久しぶりにみたらすっげえ親切になっているのでサポート - Apple Developerこっちみてー


申し込みの前に、名前や住所の英語表記を確認しておく
会社の場合は法律の責任者とか氏名をいれなければならないので、とりあえず一度登録画面に進んでみて実際の画面を見るのがはやい。会社についてはえらい人の名前をいれておけ。


資格は1年、支払は銀行振り込みやクレジットカード。


法人の場合は登記を送れとか言われる場合があるらしい。
領収書は別途発行サービスあり。


有料の登録が完了したら、apple developer centerにログインしたあと、それ用のメニューがでてくる。(プロビジョニングプロファイルとか)


実機テストのためには、プロビジョニングプロファイルなどいくつか作成しなければならないファイルがある


apple developer centerにログインして、certificateとかprovisionとかを探す。ガイドに従ってやればよい。

  • パスワードを聞かれたりするのでそれは決めておく。
  • またどのMacでそれらの作業をやったかも覚えておく。

ファイルは、登録者のアカウント単位で作成するもの(認証)と、
アプリ単位、作業単位で作成するもの(プロビジョニングプロファイル)がある。


アプリ単位ということはすなわちAPP IDなるものを決める。
とりあえずつないでテストしたいから決められない場合は、アスタリスクを使うという手がある。ただし、アスタリスクの場合だとAdHocはできないので注意(できるという話もあり! よくわかんないよう!)


作業単位で作成するもの

  • 開発用:Macと直つなぎでする
  • 配布してテスト用:テスト用にアプリを配る。これが配布のAdHoc
  • リリース:AppStoreでアプリをくばる。これが配布のApp Store

要するに、プロビジョニングプロファイルは3種類要る。