Wordでは本文をうまく使うとよいらしい

 最近Javaの資料をWordで作り始めている。大量の文字を流し込むなら、ちくしょくやしいがWordだ。

 で。だいぶお利口になってきたヲレ。スタイルと書式である。デフォルトは「標準」なのだが、「本文」にする。見出しは「見出し1」や「見出し2」にする。

 コードの部分は、新しくスタイルを作る。コードは左右に経線を入れ、背景色を薄くつける。MSゴシックにする。フォントは日本語以外のところも、ぜんぶMSゴシックにする。A4だと横幅が広いので、段落で左4つぐらいインデントを下げる。そして。ながらく謎がとけなかったが、行間の調節方法。最小値とかにしてつめる(デフォルトはけっこうひろいから)。んで近くにある「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックをはずす。これだよこれ!

 最近は行間も文字幅も自由自在になってきた。Wordで教科書をつくるぜヲレは。完璧だぜ。なんでいまどきWordかってーとやっぱり印刷してくばることを前提にすると、行間文字間隔もろもろにこだわるとそうなるのだ残念ながら。webの画面を見れるようになるほど、慣れた人たちばかりじゃないからね。慣れたらwebさ。