おおざっぱなTomcatのインストール方法

Windowsの場合は、zipで解凍しておくだけの方法と、インスーラーをつかってインストールする方法がありますが、zipがおすすめです。解凍したら、できたフォルダを、雰囲気出すなら c:\usr\local とかフォルダをつくって、その下においてしまいましょう。
Linuxの場合は、/usr/local の下において、シンボリックリックで /usr/local/tomcat とかにしておきます。

って。

動作確認方法は、
Windowsの場合は、bin\startup.bat をかちかちっと実行。ブラウザからhttp://127.0.0.1:8080/ にアクセスして、変な顔の猫がでてればよし。
Linuxの場合は、/usr/local/tomcat/bin/catalina.sh start とかやって実行。

終了の方法は、
Windowsの場合は、bin\shutdown.batを実行。
Linuxは、/usr/local/tomcat/bin/catlina.sh stop とかする。

Tomcat3.x系から何度Tomcatをインストールしたりなんだりしてきただろ。Tomcatをインストールして起動するの自体は簡単なんだけどね。

Tomcatは昔はパスが変で大変だった。4.xになったときとても便利だったが、3.x系と4.x系を同時にやるのは大変だった。しみじみ。管理画面とかもだいぶお利口になったが、使うのはprobe。http://www.lambdaprobe.org/d/index.htm だがだいぶこれも古くなっているね。いまの常識はなんだろ?
って広告がでてた。http://www.manageengine.com/products/applications_manager/monitor-tomcat.html?adwords01tom3&CampaignID=200312422&gclid=CMzfjcvdu5kCFQcRegodszj54w そうかー、tomcat monitor とかで検索したらでてくんのか。覚えてたら明日しらべよ。